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【大分県】国東半島の豊かな自然と独自の文化に触れる旅【両子寺、旧千燈寺跡、真玉海岸】

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ゲストハウスで偶然出会った方に猛プッシュされてからというもの、ここ3ヶ月くらいずっと気になっていた、大分県北東部に位置する国東半島。

しかし、実際行くのには躊躇いがありました。
と言うものの、その方から得られる断片的な情報が、「 荒縄で縛られたおじさんが松明振り回す」だの、「起源や由来は一切不明の、謎の仮面をつけて火の粉を振り回す」だの怪しげなものばかり…!

私の中でのイメージは完全にひぐらし。そんな所へ行って大丈夫!?とビビりまくってましたw

そんな中、やまたろうさんの記事につられてフラッと行った福岡県立美術館の近くで、運命の出会いが!
「没後40年 髙島野十郎展」 へ行ってきました - いっぽいっぽ日記
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↑この展示の感動を記録すべく、落ち着ける場所を探してウロウロしていたら、何かオサレなカフェを発見!
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今まで「奇祭の村」としか認識してなかった国東半島が、こんな都会のど真ん中でイタリアンとコラボしている光景に震えました。

焼き海老のペペロンチーノとコーヒー。
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こちらに置いてあった情報誌のおかげで、奇祭の謎が解けてひと安心!
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↑修正鬼会(しゅじょうおにえ)と、
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↑ケベス祭り。

確かに「荒縄でしばられたおじさん」と、「由来不明の謎の仮面」だけどもww

普通に景色も文化も食べ物も良さそうだったので、次の休日にサクッとおでかけしてきました。

いざ、国東へ行くでケベスよ!!

- まずは六郷満山文化の中心、両子寺(ふたごじ)へ

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神仏習合の珍しいお寺。
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おみくじあり、絵馬あり。
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鳥居あり。
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不老長寿の霊水は、柄杓の鉄の味がしましたw

しかし何と言っても、一番の見所は撮影禁止の講堂の中。

お寺や仏像には全く詳しくないのですが、シンとした空気の中、蝋燭の炎の揺らぎや線香の煙を眺めているだけでも、一瞬憂き世から離れたような感覚を味わえました。

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↑参道に回ると、仁王像がお迎えしてくださいます。
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↑ 腓腹筋に萌え(*´ω`*)


- 両子河原座で名水を使ったそばランチ

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大分と言えばとり天ってことでセットを頼んじゃいましたw
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これが大正解!!サクッと軽ーい衣から、プリップリでジューシーな鶏肉の旨みが口に広がってもうたまらんですばい!!
お蕎麦もお水が良いせいか、歯触りから全然違いました。

この時点でかなり満足しきっていたので、もう帰ろうかと思ったくらいw

- 旧千燈寺跡で、森の中の仁王像に出会う

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珍しいレリーフ状の仁王像。かつては「西の高野山」と呼ばれる程の所だったそうです。

雪がちらつくような天気じゃなければ、しばらくぼーっとしていたかった!


- お土産は可愛いタコさんのいる道の駅「くにみ」で

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国東半島の先端にある国見町。どうやら、「くにさき姫だこ」というのが名産らしいです。
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↑後ろのほうに見える「姫たこやき」、タコの味が濃厚で美味しかったです!

道の駅には、タコ以外にも、車えび、蕎麦などが売っていました。
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何故かヤギもいましたw世話をしていたおじさんになついてて可愛かった。


- 真玉海岸で日本一の夕陽を眺める

道すがら偶然目にした看板。
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「とか言ってるけど、こっちは海沿いの夕陽とか見慣れてるからね!田舎者なめんなよ!」とか思っていたんですがw
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はい、コントラストが綺麗ですごく良い景色でした。

その直後、自分の歯と青のりのコントラストにがっかりしましたがね!たこ焼き注意!

- まとめ

くにさきは、1300年前から修行僧が歩いていた"修験道"が今でも残っている場所です。この地に宿るチカラが、毎日を頑張っているあなたに元気を分けてあげられますように。そして、なにか新しい"道"がみつかる旅になりますように。

(「大分県国東市観光ガイドブック」より)


今回訪ねた所以外にも、まだまだ面白いものがたくさんある国東半島。

頑張りすぎて生きる意味さえよくわからなくなったとき、もう何もかもが嫌になったとき、そこまではないけどちょっと気分転換をしたいときは、大分空港のある国東市で『古くて新しい"道"』を散策してみてはいかがでしょうか。