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全力にゃんす!

Everything starts from the move !

「なんとなく苦手なもの」に全力で向き合ってみる

最近、「今まで苦手意識があってなんとなく避けていたもの」にあえて挑戦しようと試みている。

 

いつもは地方のゲストハウスを巡るんだけど、今回の連休は東京へ行ってみた。

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どれだけ混もうが立とうが新幹線は自由席にしか乗ったことがなかったけど、初めてグリーン車に乗ってみた。

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美術館なんて滅多に行かないくせに、開館1時間前から並んで草間彌生展に行ってみた。

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日頃は、大人しそうな女性美容師さんがこじんまりとやっている所にしか行かないけれど、知人の紹介でイケメンしかいない美容室に行ってみた。

 

ちなみに人酔いするし、ケチだし、集合体恐怖症気味で、「女の子は皆、可愛くなるために生まれてきたんだよっ☆」みたいなチャラ系オシャレイケメンと接すると、全身の毛穴から変な汗が噴き出てくる。

 

別に無理してやらなくてもさほど困ることはない。

むしろやるほうが気持ち悪くなるわ、お金は減るわで、本人にとっては苦行に近い。

 

でも、私は挑戦することを選んだ。

 

 

 

なぜそんなことをしようと思ったのか?

 

「なんとなく苦手で避けていたこと」ものは、「自分の人生において今まで大した価値を見出せなかったもの」だったりする。

あんまり認めたくはないけど、何ならそういう事でドヤ顔している人に、ちょっと冷たい目を向けてすらいた。

 

そこに敢えて、貴重なお金と時間を費やし、全力で向き合ってみる。

 

一見すると、無駄な行為だ。

 

そんなことより、自分の好きなこと、優先度の高いものに労力を費やすのが妥当だろう。

 

でも、あるときふと、

「私が今まで苦手だと思っていたことは、本当に『苦手』なのだろうか?」

と考えるようになった。

 

本当に、人生で「しないことリスト」に入れると決断する程、きちんと向き合ったことはあったのだろうか?

しないことリスト

しないことリスト

 

 

一度本気でぶつかってみて、やっぱり苦手だと思うのなら、苦手のままでも構わない。

 

ただ「なんとなく」という薄ぼんやりとした『直感めいたもの』でお茶を濁して、自分の可能性を潰すようなことはしたくなかった。

 

 

 

 苦手なことに目がいくのは、自分の良さに気付いていないから?

 

「苦手なことはやらなくていいから、向いていることだけをやればいい」「そんなに無理して頑張らなくても、ありのままの自分を認めればいい」

 そう声をかけてくれる人達がいた。

今の私の良さを認めてくれ、無理をする私を心配してくれる、優しい人達だ。

その人達には本当に感謝しているし、私も大切にしたいと思っている。

 

 実際に私自身、

「人の価値基準に左右されて動くのは、自分に自信がない証拠だ」

 と、自分を戒めることがあった。

 

でも、本当にそうなのだろうか?

 

確かに、私は田舎者で貧乏性、残念なセンスの持ち主で、女らしく振る舞うことが苦手だ。

そのことに引け目を感じていないと言えば嘘になる。

 

だけど、短所は見方を変えれば長所になる。

 

都会の価値基準に振り回されず、しっかりと財布の紐を締め、予想の斜め上を行く言動で周囲を笑わせ、異性と男女間の駆け引きを持ち込むことのない関係を築くことができる。

 

これは他の人がなかなか真似することのできない、ある意味才能だ。

自分でもきちんと認めていないと、この良さを分かってくれている大切な人達に対して失礼だと思う。

 

しかし、

長所は長所として認めた上で、人生をもっと楽しくするために、短所とも向き合ってみたい。

そう思えるのも、きっと自分の良さの1つのはず。

 

 

 

 たくさんの視点を持って、たくさんの幸せを見つけたい

 

苦手なことに挑戦するのは、怖いし、不安なことも多いけれど。

 

「『合う』『合わない』は、『会って』みないと分からない」

「現在の状況ではなく、そこから前にも後ろにも斜め上にも全力で動くのが私の『ありのまま』」

 

そういう自分の価値基準を認めた上で、

人に指図されたからではなく、『私にはこう見えるけど、この人の視点からだと世界はどう見えているんだろう』と思うと、好奇心から動きたくなった。

 

そうして、些細な行動を積み重ねていった結果、少しずつだけど、都会の良さや、お金の持つ前向きなパワー、アートを楽しむ心、外見内面共に女性を磨く喜びみたいなのが感じ取れるようになってきた。

 

どれも他人から見れば「それがどうした」と思うことばかりだけど、今までの自分にはなかった感情が持てたことで、更に世界が広がったような気がした。

 

「自分に合った人や場所を探す」ことも大事だけど、「誰とどこで過ごしても楽しめる自分」に持っていくのも面白いかもしれない。

 

私のポリシーや良識に反することまで受け入れるつもりはないけど、「なんとなく嫌だな」と思っているものに関しては、1つ1つ向き合って、適切な距離感を見つけて行きたい。

【パーソナルカラー診断】なりたい自分を、自分で選ぶということ【サマータイプのコーデ&メイク】

先日、パーソナルカラー診断と、その結果に基づくコーディネート&メイクのアドバイスを受けて来ました!

 

 

パーソナルカラー診断とは

 

骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール

骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール

 

 

その人に似合う色の系統を暖色系or寒色系、ビビッドorソフトで春夏秋冬の4つのタイプに分け、ファッションやメイクの参考にしようというもの。

 

私が受けたのは、4つの分類のなかで自分がどのタイプなのか診断してもらい、さらにその中でも私自身に合うベーシックカラーと差し色を選んでもらうコース。

個人でされている美容カウンセラーの方にお願いしました。

 

 

診断の流れ

 

1. まずはカウンセリング

 

①日頃どんな服を着ているのか、②どうしてカラー診断を受けようと思ったのか、③お洋服を買うのは好きか、などを聞かれました。

 

私の場合は正直に、①仕事で常に制服を着ていて通勤服もワンパターンで固定していること、②ネットや本でパーソナルカラー診断について調べてみたものの本当に自分に合っているのか分からなかったこと、③今までファッションにあまり興味がなく服を見ても何を買ったら良いか選べないこと、などをお伝えしました。

 

2. 4つのカラータイプの特徴について

 

それぞれのパーソナルカラーに代表される芸能人を例に、詳しく説明して頂きました。

 

そこで驚いたのが、見せたいイメージに合わせてパーソナルカラーを上手く利用しているということ。

 

不幸な役柄や没個性的な役柄を演じるとき、謝罪会見を行なうときなどは、敢えてパーソナルカラーとは違う髪色や服装を持ってくるんです。

逆に、元気で華やかなキャラクターのとき、シュッとして見せたいときなどはパーソナルカラー通りにコーディネートしているんだそう。

 

プロのお仕事ってすごいなぁ!と感心しました。

 

 

3. いよいよ診断!

 

明るい蛍光灯の下で肌や瞳の色を見たあと、大きな鏡の前で、それぞれのカラーの布を1つ1つ顔の下にあてていきます。

 

私のタイプは、ブルーベースかつソフトな印象のサマータイプでした。

 

自分でも前からハッキリした色や明るい色が似合わないと思っていたので、やっぱり自己診断通りだったか、という印象でした。

 

 

4.  自分自身に合う色を探す

 

ここまでなら、単に答え合わせをしただけで何も変わらなかったでしょうが、ここからが本当にすごかった。

 

サマータイプのなかから、さらに私自身に合う色の組み合わせを選んでいきます。

 

ベースカラーとしては、クリームがかったホワイトや、ハッキリしたネイビー、ココアブラウンなど。

 

差し色では、ライトレモンイエロー、青みピンク、ラベンダー、ボルドー。

年齢的に黄色やピンクには抵抗があったのですが、確かに顔色が明るく見える…!

 

反対に、同じサマータイプのなかでも、ぼんやりした青やグレー系は地味に見えるとのこと。

 

自己診断でサマータイプだと判明してからは、ずっとブルーかグレー系しか買っていなかったのでかなり衝撃的でした。

通りで、「合わなくはないけど、なんか…うーん?」となっていたわけだ…!

 

そしてさらに、「緑色は本来サマータイプには苦手な色だけど、お花の茎と一緒で何にでも合わせやすいので、ぜひ取り入れてみましょう!」とのことで、オータムタイプのなかから比較的私に似合う、オリーブがかったカーキをベースに追加。

 

花由 和風 プリザーブドフラワー 花宵月 パープル-想

花由 和風 プリザーブドフラワー 花宵月 パープル-想

 

 

そんな敢えて逆を張るみたいな発想はさすがになかった…!

 

 

5. メイクアドバイス

 

サマータイプに似合うメイクポイントを教えて頂きました。

 

このタイプは、色白の方が多く、透明感や柔らかい雰囲気が特徴。

私もあまりハッキリしたメイクはせず、ブルーベースで薄い感じにしていました。

 

しかし、このサマータイプの特徴は、裏を返せばクマやシミ・そばかすが目立ちやすく、地味に見えるということ。

蛍光灯の明かりは悲しいほど残酷な真実を照らすもの。

身綺麗なお姉さんに、「そもそもスキンケアからもっと丁寧にやっていきましょうね〜」と言われる恥ずかしさよ。

 

しかし、ちゃんとフォローの仕方を教えてくれるのがプロ。

 

アイホールのやや下からホワイトのシャドウをベースに入れてラインにはライラックを、そばかすが目立つ部分にはシェーディングパウダー、チークはローズピンクを頬の内側からしっかり入れる。

 

 

キャンメイク シェーディングパウダー 01 デニッシュブラウン

キャンメイク シェーディングパウダー 01 デニッシュブラウン

 

 

メイクに疎い私にとっては、聞き慣れない単語がたくさん出てきて混乱しましたが、仕上がりを見ると確かに欠点をカバーしつつ自然な雰囲気!

こんなちょっとしたことで変わるんだな、と改めてプロの技術に感動しました。

 

 

 

診断を受けてみての感想

 

受けた当日は、正直めちゃくちゃ凹みました。

 

自己診断は間違ってなかったのに、色々考えてやっていたつもりが、実は全部裏目に出ていて残念な感じになっていたのが悔しかった。

 

服を選ぶ難しさから開放されたかったのに、微妙な色のニュアンスの違いとか、実際は更に骨格や布の質感等まで考えなきゃいけないのかと思ったら、頭が痛くなった。

 

「こんなセンスのない地味子が外の世界に出たいとか思ってごめんなさい、もう引きこもりたい」と、ちょっと泣いた。

 

終いにはだんだん腹が立ってきて、「自分のやりたいことに集中するために他を減らすのがミニマリストだー、なんて言ってちょっとブームになってるくせに、なんでオシャレじゃないと認められないわけ!?一生懸命働いて家事して趣味だって楽しんでいるのに、ファッションに興味がない女は生きてちゃいけないのかよ!」とよくわからないものに対して怒っていました。

 

でも、自分のなかにある女子力コンプレックスときちんと向き合いたい。苦手なら苦手なままでも良いから、モノや人との関係と同じように、適切な距離感を見つけたい。

 

そう思って、仕事帰りにちょこちょこと洋服を見たり買ったりして気付いたこと。

 

 

私は、常にキラキラした女子でいたいわけじゃない。

 

普段は極力目立ちたくない。

職業柄なのか地域性なのか、よく「○日前、△△で××してましたよね?」と言われるし、非番の日でもうどん屋の消防士のようなクレームを受けることも多々ある。

日々の生活は、没個性的な通行人Aとして平和に暮らしたい。

 

職場以外でも、職業人として活動するときは、地味でも良いから真面目でありたい。

 

でも、そんなしがらみから離れて、自由に好きな場所へ行くときには、明るく元気なにゃんすでいたい。

好きな人に会っているときには、喜んで欲しいし一緒にいることを楽しんでもらいたい。

 

 

パーソナルカラー診断は、決して自分のファッションの幅を狭めるものではなく、なりたいイメージによって自由に利用していくものなんだな、と思いました。

 

 

 

 

動けないから動かないんじゃない、動かないから動けないんだ

最近すごく落ち込むことがあって、ずっとふさぎ込んでいた。

 

大好きだったはずの、旅に出ること、動物を愛でること、ご飯を食べること、本を読むこと、全てに興味が持てなくなった。

 

気付けば夜で、気付けば朝で。

 

始業時間ギリギリに出社し、気合いで仕事をこなし、帰宅するなり布団へ倒れこむ日々の繰り返し。休日もあったはずだが、何をしていたのか記憶にない。

 

ただずっと原因を追求したり、解決策を練ったりしようと考え続けては、他人を責め、自分を責め、どんどん苦しくなっていった。

 

体重は、1週間で3kg減った。

 

見た目はやつれてボロボロになり、ボーっとしている時間が増え、動くとフラつくようになってきた。

 

すぐに落ち込み、いつまでも引きずってしまう弱い自分が情けなくて、どんどん嫌いになっていった。

 

普段はそこまで何かに執着したり、ネガティブな感情に捉われることはあまりないのだけれど、たまたま悪条件が重なってしまい、今考えると不思議なほど、当時の私は追い詰められていた。

 

このままだと死んでしまうかもしれない、なんとかしないと、と思いながらフラフラしながら出勤していたとき、あるメッセージが目に飛び込んできた。

 

Everything starts from the move.

 

そっか、動かないから動けないんだと思った。

 

結果はどうなるか分からないけど、とりあえず好きなものに対して全力で動いてみようと決めた。

 

 

久しぶりの旅。

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電車の揺れは心地良くて、

ゲストハウスのドミトリーは、秘密基地みたいでワクワクして、

見知らぬ土地の見知らぬ路地は、違う世界へ迷い込んだみたいでドキドキした。

 

久しぶりの水族館。

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目の前で揺らめく青の世界に癒されて、

可愛い動物たちの愛らしい仕草に自然と笑顔になり、

飼育員さん達の、動物達へ対する愛情に感動した。

 

久しぶりの食事。

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お洒落な雰囲気に心まで明るくなり、

一緒に食べてくれる人がいることが嬉しくて、

ちゃんとしたご飯を食べる幸せを噛み締めた。

 

久しぶりの読書。

自分の世界が広がることに静かな興奮を覚え、

ページを繰るごとに新しい発見があり、

本の世界に浸ることでガチガチだった頭をほぐすことができた。

 

 

好奇心の赴くままに、自由に、全力で。

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些細なことで落ち込むこともあるけど、

些細なことで幸せを感じることもできる。

 

いつまでも引きずることもあるけど、

そのぶん物事を色々な角度からじっくり考えることもできる。

 

どうしようもなくビビリでヘタレだけど、

それでも自分に必要だと、手放したくないと思ったものに関しては全力で立ち向かう行動力がある。

 

 

だから、きっと、もう大丈夫。

 

他人や自分を追い詰めるようなことは二度としたくないけど、自分の生き方をより面白く楽しめるための視点のようなものを手に入れた気がしました。

【オリオリスープ】温もりと安らぎを感じるスープ漫画を通して思う、自分を労わるということ

まだまだ冷えを感じるこの季節、温かいものを口にするとほっとして気持ちまで満たされるような感じがしますよね。
 
▼こちらのオリオリスープという漫画には、月ごとにおすすめの汁物(スープだけでなく、飲み物・麺類などを含めた汁気の多いもの全般)が紹介されています。
可愛い女の子が美味しそうにご飯を食べている絵だけでも充分癒されますが、レシピが公式クックパッドで公開されていたり、意外とシリアスなストーリー展開だったりと、読み応えがあって面白い!
 
 
▼漫画でこんなに付箋を貼ったのは初めてかも。
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タイトルに込められた優しさを伝えたいのと、最近自分で自分の心身を回復させる『セルフよしよし』について考えていたので、記事にしてみました。
 
▼1巻あとがきより
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  • 丁寧に生きるために、丁寧に作る 
 
大人になるにつれて、何かに歯を食いしばって耐えたり、しれっと嘘を吐いたりすることが上手くなって。
 
そんな自分に嫌気がさしたり、自分を嫌だと思う自分がさらに嫌になったり。
 
食べることは生きることだとは思うけど、そのエネルギーすら湧いてこないことだってある。
 
この本の主人公は、年に一度休みをとって丁寧にブイヨンをとることで、食べるということの意味を思い出します。
 
そこまでは出来ない私が最近よく作るのが、2巻に出てきた冬野菜のミネストローネ。
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オーディオブックを聞きながら野菜を刻みつつ、様々な考え事を、浮かぶにまかせ、消えるにまかせ。 
反応しない練習  あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

 

 

手と耳で別々のことをやっていると、それほど深刻に思い悩まずに済む。
 
しかも料理と教養という、体にも心にも栄養となる生産物が手に入る。
 
追っても仕方のない妄想は追わず、心のなかで駄々をこねる自分の気を上手く反らす方法を見つけることも大事だと思いますよ。

 

心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 (単行本)

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  • 頑張り続けるための、少しの手抜き
 
そんなこと言ったって疲れたんじゃ!
丁寧にやる余裕なんてない!
もっとガツっとパーっと行きたいの!
 
そういうときは思い切って手を抜いちゃいましょう。
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一人暮らし経験者のほとんどは、こだわりのインスタントラーメンレシピがあるよね?
 
個人的には、うまかっちゃん辛子高菜味+豆板醤+大量の野菜+溶き卵の組み合わせがマイフェイバリットレシピだから、ぜひ試してみて欲しいけど。
 

 

これを全部バーっと一人用土鍋にぶち込み、「で、でも野菜はちゃんと食べてるもん!」と自分へ言い訳しながらガツガツ食らう背徳感。
 
日頃ちゃんと考えて食事して、それなりの健康が保てているのだったら、たまには栄養バランスやカロリーより優先するものがあっても良いんだよ!
 
 
 
  • 『セルフよしよし』のすすめ
 
「誰かのためなら必死になれるけど、自分のためだけならどうでも良いや」と思いがちな人って結構いると思いますし、私も極論を言えば、自分の患畜のためなら寿命が縮んでも構わないと思っているタイプですが。
 
 
げっそりやつれてフラフラしているような人に、あなたやあなたの大切な人の命を預けたいと思いますか?
 
どよ〜んとしていて自己否定ばかりするような人に、あなたの深刻な悩みを打ち明けて一緒に解決して欲しいと思いますか?
 
あなたが幸せでいて欲しいと願う人達は、あなたが不幸でも笑顔でいられるような人達だと本当に思いますか?
 
 
決して、出来ないことを責めたいわけではありません。本当に追い詰められると、そこまで気を回す余裕もないでしょう。
 
でも、自分の痛みも不安も自分だけのものだから、少しでも自身を労わる方法が見つかれば、と勝手ながら思うのです。
 
 
 
  • セルフよしよし具体例
 
①駄々をこねる子どもと接するように自分に対応する
 
どんなに高度な悩みであっても、感情的には「もうやだー、(自分も含め)みんなきらいー」くらいに単純なものだったりするんですよね。
 
そんなときは「うるさい!」と怒鳴って黙らせるより、「よしよし、ご本読む?」とか、「ちょっとお外行こっか?」とか実現可能な範囲で駄々っ子が納得するラインを探ってみる。
 
大事なのは、モノで釣ることじゃなくて、自分の感情を否定せずに認めてあげること。
 
 
②どんなに自暴自棄になっても、自分の心身のためにならないことはやらない、と決める
 
子どもがぐずる度にオヤツを大量にあげてたら太るし、健康にも精神的にも良くないですよね?
 
対象が子どもではなく大人の自分なので尚更誘惑も多く、選択の幅も広い。
 
大人の財力と悪知恵で駄々っ子の我儘をそのまま聞くのではなく、大人の余裕と分別を持って欲求の本質を客観的によく見極めてください。
 
「うぉー、今夜は酒を浴びるほど呑むんじゃー!」が意外とまったりお茶を飲むことで解消されたりしますよ。
 
 
③「自分がもし心優しい〇〇だったら…」という妄想で行動してみる
 
2次元でも3次元でもオリジナルの存在でもいいんですが、自分で自分を大切にできないんだったら、他人になりきってみよう、という作戦。
 
例えば、優しくて余裕があって下心のない素敵なおじ様なら、前後不覚になるまで酔わせたりせず、▼美味しいお酒をちびちびやりながら、ゆっくりと話を聞いてくれるはず!とか。
 

 

気のいい食堂のおばちゃんなら、▼愛情のこもったバランスの良い食事を食べさせてくれるよね!とか。
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この理想像を他人に押し付けたり押し付けられたりしたらツラいけれど、自分の中で遊びとして取り入れる分には面白いですよ。
 
 
楽しんでやっているうちに、いつか本当に必要なときに、大切な誰かの素敵なおじ様や気のいいおばちゃんになれるかもしれないしね。
 
 
  • 最後に
 
 オリオリスープに出てくる登場人物達も、人との距離の取り方が分からなかったり、仕事が上手く行かなかったり、寒さにめげそうになったり、自責の念から捨て鉢な行動に走ったり。
 
でも、食べることを通して、周りに感謝すること、人に助けを求めること、自分を粗末に扱わないことを少しずつ学んでいきます。
 
苦みを知ることで、旨味が深まることもある。
料理も人生も。
 
自分なりのセルフよしよしを追求することで、人生の旨味をより深めていけたら、と思いました。

【ヘアドネーション体験記】髪の毛の寄付について具体的な方法と感想

先日、2年以上かけてみぞおち辺りまで伸ばした髪の毛をバッサリ切り、子ども用の医療用ウィッグを作る団体へ寄付してきました。
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私自身、ヘアドネーション(=髪の毛の寄付)に挑戦するに当たって、わからなくて調べたことや、実際にやってみて実感したことがたくさん出てきたので、できる限り詳しく書いて行きたいと思います。


1. ヘアドネーションとは?

髪の毛を寄付することによって、頭髪に悩みをもつ18歳以下の子ども達に、医療用ウィッグを無償で届けよう、という活動です。

Japan Hair Donation&Charity(通称JHDC)というNPO法人がされています。
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2. 寄付するための条件

JHDCのホームページに詳しく書かれていますが、基本的には、乾いた状態で長さが31cm以上ある髪の毛であればOK。

白髪だろうがカラーorパーマだろうが、引っ張って切れるほど傷んでなければ大丈夫だそうです。

ちなみに31cmに満たない場合でも、転売してウィッグ制作費などに回したりするみたいなので、そこまで伸ばすのは大変!という方も間接的に協力することができるらしいです。


3. どうやって寄付したら良いの?

方法としては2つ。
ヘアドネーション賛同美容室でカットしてもらうか、切った髪の毛を自分でJHDCへ送るか。

私はちょっと遠方へ足を運んででも、賛同美容室でカットしてもらう方法を選びました。


4. ヘアドネーション賛同美容室でカットしてもらうのをおすすめする理由

  • ①確実にカット、寄付してもらえる

寄付には31cm以上の長さが必要と言われても、どのくらいまで伸ばせば良いのか、自分ではよくわからなくなってくるんですよね。

乾いた状態で結んで長さを測ってみても、場所によって全然数値が変わってくるし。

せっかく伸ばしたのに、変な切り方をして長さが足りない!とかなっても嫌なので、プロにお任せしたほうが無難です。

  • ②話が通じやすい

別に賛同美容室でなくても、普段から行きつけている美容室でカットしてもらって、髪の毛だけ貰って帰るのもアリだと思います。

ですが、ヘアドネーションの場合、普通のカットとは違い、先に乾いた状態で束ねてカット→シャンプー→ヘアスタイルを調えていく、という流れになるので、予めよく相談しておくことが重要です。

賛同店だと、予約の際に「ヘアドネーションをお願いしたいのですが。」と伝えておくだけでスムーズに事が運ぶので楽でした。

  • ③ちょっとした言葉が嬉しかったりする

ヘアドネーションを実施しても、JHDC側から何かお礼や反応があったりするわけではありません。

そもそも寄付に見返りを求めるのもどうかという話ですが、全く反応がないというのも、本当に届いたのか、長さは大丈夫だったのか、ウィッグとして適正なのかと不安になってしまいます。

私自身、すごく緊張しながら賛同美容室へ足を運んだのですが、手慣れている方に長さや傷み具合チェックしてもらって、「大丈夫ですよ。」と声をかけてもらえたことで、かなり安心することができました。


美容室によっては、何かしらの特典が付くところもあるみたいですよ。(私の所では、ミニサイズのシャンプー&トリートメントを戴きました)


5. ヘアドネーションするために気をつけたこと

とにかく傷まないようにする!

髪の毛が長くなるにつれ、毛先まで健康に保つのは結構大変になってきます。

特に私は「白髪や枝毛があったら、もう寄付できない!年齢的にもこれが最後になるかもしれない!」と思い込んでいたため、髪の傷み具合には気を使っていました。
(※実際は白髪でも多少傷んでいても寄付は可能)

とは言うものの、実際にやっていたのは紫外線や乾燥対策、体調管理くらいですが。

日頃のケアも湯シャンor石鹸→半分乾かしてオイルくらいのずぼらっぷりでも何とかなりました。


6. ヘアドネーションにおいて大変だったこと

長すぎる髪の毛との共存。

肩の辺りまでは、このまま髪の毛が伸びても結んでおけば別に困ることとかないでしょー?とか思っていた私。

背中を越えた辺りから、急激に扱いが面倒に感じられてきました。


結んでても、毛先が前に落ちてくる!

アウターのファスナーに噛んでいぃぃってなる!

寝るときに背中で踏んで痛い!

クイックルワイパーにエンドレスで絡んでくる!


等々、今までこんなに伸ばしたことがなかったから、日常生活において戸惑うことがたくさん。

最後のほうは、早く31cm以上になって!お願い!という気分で、毎日のように定規を髪の毛に当てていました。

シンワ測定 竹製ものさし 30cm 71757

シンワ測定 竹製ものさし 30cm 71757

7. ヘアドネーションをして良かったこと

私はずっと、自分の髪の毛にコンプレックスを持っていました。

真っ黒で、量が多くて、微妙にクセがあって。

特に量が多いのが嫌で、美容室でカットする度に床に大量に散らばる髪の毛に嫌悪感すら抱くように。


でも、その気持ち悪いと思っていた髪の毛が、医療用ウィッグとして誰かのコンプレックスを解消する手助けとなるかもしれない。


顔も性格もパッとしないのもあって、
今までこけしだの髪の毛の伸びる人形だの散々な言われようだったけど、
自分でも好きになれない部分が、もし誰かの役に立ってくれるのだとしたら。

そんな思いを抱えながら髪を伸ばし続けた2年間。


今回カットを担当してくれた美容師さんに、

「本当にキレイだから、喜ばれると思いますよ。ありがとうございます。」

と言われたときには、大げさかもしれないけど、あぁ生きてて良かったんだ、と救われた気がした。



バッサリ切ったところで特に髪質が変わるわけもなく、また元に戻っただけなのだけど。

多少クセがあろうがハネようが、まぁそれも悪くないかな、と思える自分に出逢えたこと。

それが31cmの髪の毛と引き換えに貰えた大きなギフトなのかもしれません。

【京都 安井金比羅宮】クリスマスに縁切り神社参拝。切りたい悪縁と、結びたい良縁について

昨年のクリスマスの朝、恐ろしいくらい縁切り効果があると評判の、安井金比羅宮へ行ってきました。
安井金比羅宮


縁切り神社とは

嫌な人との関係だったり、病気や悩み事だったり。

自分を苦しめているものとの悪縁を断ち切って、新しく良縁を結びましょう、ということらしいです。


実際、ここの絵馬には、「○○に天の裁きを!」とか、「△△が私以外の女と別れますように!」とか、見ているだけでこちらの胃がやられそうな怨念のこもった願い事がみっちり書かれていました。


神社の効能以前に、絵馬に他人の住所・氏名・会社の部署etc.を実名で書いちゃう人の心が怖い。


人を呪わば穴二つ、ですよ。

なぜ縁切り神社へ行こうと思ったのか

ネットでこの神社の評判を見てみると、「勤めていた会社が倒産!代わりに良い会社に就職できた!」や、「彼氏の浮気が発覚!別れた後に今の旦那と運命の出会い!」など、あまりおだやかでない言葉の羅列。

そこまでして、幸せになりたいものなの?


特に恨みたい人がいるとかではありません。

でも、仕事にしろ人間関係にしろ、このままで良いのかな?と思うときがあって。

「周りに迷惑かけてまで、自分だけがのし上がろうとは思えない」というのは建前で、単に切る勇気がなかっただけだったんだと気がついて。

私と縁が切れたら不幸になるって思い上がりじゃない?というような気もしてきて。

私にとっては悪縁でも、誰かにとっては良縁かもしれない。

逆に私がその場に居座ることで、お互いの良縁を結ぶチャンスを奪っている可能性すらある。


そんなことを日々ぼんやり考えていたら、たまたま京都でイベントがあり、偶然泊まることになったゲストハウスが神社から徒歩圏内、しかも一緒に行ってくれる人まで前夜に見つかるというミラクル。

これは神社に呼ばれたということかしら…。


ここまで来ると、怖いとか言ってないで行くしかない!と腹を括りました。


実際に参拝してみた

まず、形代にお願い事を書きます。
(形代料は100円ほどお賽銭をお納めすれば良いとのこと)

こちらの縁切り縁結び碑の穴をくぐります。
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写真で見ても、やっぱり怖い…。

この穴を往復することで、行きで悪縁を断ち切り、帰りに良縁を結ぶらしいです。


行きはすんなりくぐれましたが、帰りはしたたかに膝を打ち付けて悶絶。

良縁を結ぶのは困難ということなのか、今ある縁に文句をつけるのはおこがましいということなのか。

最後に形代を糊で貼り付けて終了。


この穴をくぐるために人が結構並んでいましたが、意外と皆さん和やかなテンションだったのでちょっと安心しました。


「こうありたい自分」との関係で縁を考える

参拝時には、「これで縁が切れたらそれまで。それよりもどんな縁を結ぶか。」ということしか考えていませんでしたが、神様に丸投げするのも良くないので、具体的にどういう縁を切りたいのか考えてみました。

そこで出たキーワードが「こうありたい自分」


「理想の自分」にしちゃうと、高く設定しすぎて苦しくなってしまうので、自分の心身が健康ならば維持できる程度の「こうありたい」。

  • 人に優しくありたい
  • ご飯を美味しく頂きたい
  • 動物に愛情を持って接したい

  • 好奇心を持ち続けたい
  • 小さなことにも感動したい


他にもたくさんありますが、どれも一見なんでもないようなことだけど、ちょっとバランスが崩れて余裕がなくなると、すぐに見失ってしまうこと。

そんな「こうありたい自分」に対して、人やモノ、場所がどう関係してくるか。

もし関わることで、「こうありたい自分」を保てない、近付けない、逆に遠ざかるような縁であれば、容赦なく叩き切っていこうと思いました。


諦めたくないから、手放す

  • 人見知りだと、友達がいなくても仕方ないの?
  • 長期休暇がないと、旅に出ちゃいけないの?
  • 好きなことを仕事にしていたら、他のやりたいことは全部我慢しなくちゃいけないの?


私の「元人見知り、週6勤務の旅ブロガー」の原動力はこんな疑問から来ていて。
働き者こそよく遊べ!週6勤務でも旅に出るためのお金・時間・体力に対する考え方 - 全力にゃんす!

  • 人見知りなら、誰とも会わずに引きこもっていればいい。
  • 1泊2日程度の旅行じゃ何もわからないし、疲れるだけ。
  • この仕事がしたいなら、寝食惜しんで勉強し、働くのが当たり前。それが出来ないなら、向いてない、辞めろ。


これは以前の私がずっと思ってきたことだし、今でも時々言われたりする言葉。


でも、色んな人や場所・価値観と出会うこと、職業人として生きること、その上で楽しむことを諦めたまま人生を終わりたくはなかった。
元人見知りが1人で旅に出るようになって感じた5つの内面的変化 - 全力にゃんす!

  • 本当に人を好きになりたいから、微妙な人間関係を
  • 本当に行ってみたい場所があるから、短期間では無理だという思い込みを
  • 本当に好きな仕事を続けていきたいから、休むことに対する罪悪感を

これらを手放すことは、けっして冷たいことでも悪いことでもない。


最後に:悪縁を断ち切り、良縁を結ぶということ

私にとっては、

悪縁=「こうありたい自分」を阻害する人、モノ、慣習

良縁=自分が本当に好きだと思えるもの、自分の中の常識を良い意味で壊してくれるもの


お金も、気力・体力も、時間も、無尽蔵にあるわけじゃない。


自分にとって断ち切りたい悪縁とは何なのか、結びたい良縁とは何なのかを考えさせられました。

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ずっとやってみたかった宿坊体験に思いきって申し込んでみました!
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